

大アルカナと小アルカナ
タロットは78枚の絵が描かれたカードです。 その絵は神秘的でオカルティズムに近いものを感じます。 タロットデッキ78枚は大きく分けて二つのカードに分類されます。 一つは大アルカナ(Major Arcana)ですね。全部で22枚あります。番号は「愚者」が「0」で、ラスト大アル...


タロットはどのように学べば良いのか?
タロット学習の最大の問題点は、「意味の暗記」です。 「意味を覚えてはいけない」のがタロットの学び方です。 では、どのようにタロットを学べば良いのでしょうか? 学ぶ手段としては、「タロットスクールへの通学」「タロット講座の受講」「書籍や教材による独学」でしょう。...


タロットとセフィロトの樹の関係
タロットとカバラは非常に密接な関係を持っています。 当たり前ですね。 ウェイト・スミス版タロットは、黄金の夜明け団のアーサー・エドワード・ウェイトが「カバラ」の思想を盛り込んで、パメラ・コールマン・スミスに描かせたものです。...


タロットリーディングは意味を覚えてはいけない!!!!
タロットの学習方法は、意味を覚えてはいけませんん。タロットカードの絵の中に、全てのメッセージが隠されています。そのメッセージを読み解き、言葉として表現するのがタロットリーディングです。


タロットに元々、意味は存在しない!
タロットには元々、「意味」などは存在しません。 「意味が存在しない」根拠を本編では解説します。 タロットの紀元は諸説あります。 「ヒンズー教の猿神ハヌマン説」 「ジプシー説」 「西洋のナイヴ説」 「魔神トート説」 と謂う具合ですね。 しかし、本当の紀元は、実は全く不明です。...


タロットの「意味」はどこから出てきたのか?
タロットには元々は「意味」は存在しない。 では? 一体、誰が? どのような経緯で? 答えは「ウェイト・スミス版タロット」にあります。 「ウェイト・スミス版タロット」は1910年に英国の「黄金の夜明け団」という秘密結社の幹部であるアーサー・エドワード・ウェイトが、パメラ・コー...