PROFILE

小町こと「茂内重幸」と申します。
タロット歴は35年ほどになります。
タロットは人間の生き方を集約した78枚の絵が描かれたカードです。
意味を覚えずに、タロットの絵をよく観察してください。

I found a way to learn Tarot.
It is a learning method that does not remember the meaning of Tarot.
小町は「意味を覚えない」唯一のタロット学習方法を編み出しました。
これが「連想法タロットリーディング法」です。


プロフィール
1964年6月 北海道札幌市で誕生
1981年3月 北海道立札幌東高等学校卒業
1985年3月 北海道大学文学部思想文化学科(哲学科)卒業
1987年3月 北海道大学文学部思想文化学科(哲学科)修士課程卒業
1987年4月 某一部上場日用品メーカーに入社
1990年7月 四谷学院大学院講座臨床心理士取得
1994年9月 東京本社営業本部に転属 マーケティング担当
マーケティング経験22年。その中で10年はWEBマーケティング担務。
2007年3月 同社退社(実母の看病で退社しました)同時に「占術ビジネス」「WEB制作」「WEBマーケティングコンサルタント」を独立して始める。Fortunecat株式会社を起業。
タロットでは、現在までに約10000人の方のご相談を受ける。講座については、タロット講座受講者数342名。ビジネス講座102名。
コンサルティングでは、法人・個人を合わせて98社と契約。
臨床心理士としては、112件のセラピーを実施。
現在はインターネット小売り事業、経営コンサルタント、各種講座やセミナー。香港でのPCサーバーを使用した投資顧問事業を展開中。
趣味は「映画鑑賞」「読書」「サックス演奏」 「音楽鑑賞」です。
北海道大学では、哲学を専攻し、「ニーチェ」「キルケゴール」に没頭する。 卒業論文は、「キルケゴールのニーチェ著ツラトスツラへの影響」です。
ニーチェは「超人思想」とか・・「神は死んだ!」と語っていましたので、それを悪しきことに利用したのがアドルフ・ヒトラーですね。
しかしニーチェが語りたかったのは、キリスト者(本当の意味でキリスト教を信仰する者)に対する当時の堕落したキリスト教会への批判なのですね。
因みに・・・ニーチェ自身は生粋のキリスト者です。父は神父さんですね。
読書は主に文学。夏目漱石・山本有三・太宰治・森鴎外・川端康成・有島武郎・芥川龍之介・三島由紀夫・ドストエフスキー、ヘッセは全集を読破。海外文学では他にもスタンダール・フローベル・ゲーテ・スタインベック・ソロー・ツルゲーネフ、カフカなどは愛読します。日本文学では上記の他に、田山花袋・横光利一・泉 鏡花・島崎藤村はよく読んでいます。個人的には、武者小路実篤が好きですね。耽美派・白樺派・新現実主義の作家をよく読みます。谷崎潤一郎は全集は読んでいませんが、『春琴抄』は感動しました。ファンタジーやミステリーも読みますよ。アガサ・クリスティーは全集を読みました。ファンタジー小説では、ファンタジーの教科でもある名作『指輪物語』は凄いですね。細かな人物設定、トルーキンの独特の世界感・・・。読書は今の自分を作った重要な要素だと感じています。ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』もイイですね。SFも好きですよ。アイザック・アシモフ先生の「われはロボット」、ジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」は頭がぶっ飛びますよ!
最近ですが・・ドストエフスキーの「罪と罰」を再読しています。本書はドストエフスキーの名作中の名作ですね。
最近では落合尚之氏がコミックで書いていますね。そのドラマ化もありました。そのおかげですが・・・高校時代に読んだ「罪と罰」をまた読みたくなってしまいました。
名作は永遠性がありますね。
ラスコーリニコフは何故?殺人を犯さなければならなかったのでしょうか?天才であるが貧乏な学生の心の変化を描写した「罪と罰」は百金に値します。
音楽はマーラーやパガニーニが好きですね。他にもバッハ・モーツアルト・ベートーベン・シューベルト・シューマン・リスト・ショパンをよく聴きます。JAZZをもよく聴きますよ。ジョン・コルトレーンやフィル・ウッズなどサックスが多いです。
音楽に関しては、自分の好きなメロディーならばジャンルは問いません。
映画に関してはジャンルは問わないですが、米国アカデミー賞ノミネート作品は、必ず鑑賞するようにしています。1929年の『つばさ』から2014年の『それでも夜は明ける』まで、
作品賞受賞作品は全て観ました。『セッション』は低予算にかかわらず、企画とシナリオが素晴らしいですね。
好きな映画を10本挙げろ!と言われると、非常に困りますが・・・
順不同で挙げてみれば・・・
○ゴッド・ファーザー
○ニュー・シネマ・パラダイス
○レッスン
○ある愛の詩
○シェルブールの雨傘
○マイ・インターン
○男と女
○スティング
○アルゴ
○オーケストラ
と言ったところでしょうか。『マイ・インターン』は名作とは謂えませんが、私の好きな映画として挙げてみました。主演はロバート・デニーロとアン・ハサウェイです。デニーロの演技は相変わらず名演です。第二の人生を歩くため、アン・ハサウェイの経営している会社にインターンとしてデニーロが入社します。ハサウェイの専属インターンです。デニーロの人間関係の築き方が素晴らしい!
「映画」も芸術です!
ただし・・映画は一人の作者で作られる芸術では無いですよね。多くの人々が関わっています。特に欠かせないには、「プロでユーサー」「監督」「俳優」「シナリオライター」ですね。これは「ペンタクル3」に似ていると思いませんか?
猫を飼っています。名前は「小町」です。
アメリカン・ショートヘアーの女の子です。
最近、太ってきました。
私には家族がいません。だから、猫の小町が家族です。
実は2016年7月から川崎市から大阪市に引っ越しました。そこでまた猫を飼ったんです。名前はLEN。男の子です。ターキッシュ・バンという珍しい種です。
動物は好きですね。幼い頃は犬も猫も飼っていました。
猫を飼っていたのは、今は信じられないでしょうが、私が生まれた時の札幌市は、下水道も無ければ、道路も砂利道でした。家にはネズミがいて天井でドタバタと走り回っていたのです。私は札幌市中央区南3条7丁目に住んでいたんです。札幌市の中央区の中心街です。それでも、ネズミが走り回っていた時期があったんですね。ある時、ネズミが赤子の私の鼻をかじろうとしているのを見て、母は猫を飼ったんです。
札幌市が発展したのは、冬期札幌オリンピックがあったからなんです。
飼っていた猫はとても頭が良かったです。今、飼っている小町という猫も頭がとても賢いですね。
私の性格は、人見知りはせず、外交的です。
仕事のスピードが速いですが、「おっちょこちょい」とよく言われます。
双子座の第三なので、客観的な視点で出来事や事象を観ることもできますが、蟹座の影響で、感受性が豊かな面があります。
「人生は行動しなければ、本当に生きている意義は無い」という信念があります。
宗教はキリスト教プロテスタントです。亡くなった母の影響ですね。しかし父は曹洞宗です。
聖書は読んでいますが、道元の『正法眼蔵』も読んでいます。
信仰心篤きキリスト教者ではありませんが、聖書や聖書外典は、幼い頃から読んでいます。教会へは、月に1回程度しか行きません。
人生の格言は、『自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる:ゲーテ』です。『楽は苦の種。苦は楽の種。:水戸光圀』も母から何度も聞かせれていました。
■資格■
英語実務検定 準1級
TOIC 850
IMA検定(マーケティング)
マーケティング実務検定A
アドビ認定エキスパート(ACE)
臨床心理士
哲学修士
■スキル■
文章を書くことは得意です。会社員時代はマーケティング部でしたが、毎日10000文字は書いていました。
Adobe社「Dreamweaver」「PHOTSHOP」は自在に使えます。WEBサイト制作は自分で作成できます。
マーケティングは、広告宣伝・戦略計画立案・マーケティングコンサルティングなど、実務は全て実施できます。
会社員だったときの最終役職は、マーケティング部 部長代理でしたので、人材開発も得意ですね。