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プロフィール

 

1964年6月 北海道札幌市で誕生 
1981年3月 北海道立札幌東高等学校卒業 
1985年3月    北海道大学文学部思想文化学科(哲学科)卒業 
1987年3月 北海道大学文学部思想文化学科(哲学科)修士課程卒業 
1987年4月 某一部上場日用品メーカーに入社
1990年7月 四谷学院大学院講座臨床心理士取得 
1994年9月 東京本社営業本部に転属 マーケティング担当 
マーケティング経験22年。その中で10年はWEBマーケティング担務。 
2007年3月 同社退社(実母の看病で退社しました)同時に「占術ビジネス」「WEB制作」「WEBマーケティングコンサルタント」を独立して始める。Fortunecat株式会社を起業。 
タロットでは、現在までに約10000人の方のご相談を受ける。講座については、タロット講座受講者数342名。ビジネス講座102名。 
コンサルティングでは、法人・個人を合わせて98社と契約。

臨床心理士としては、112件のセラピーを実施。
現在はインターネット小売り事業、経営コンサルタント、各種講座やセミナー。香港でのPCサーバーを使用した投資顧問事業を展開中。

 

趣味は「映画鑑賞」「読書」「サックス演奏」 「音楽鑑賞」です。
北海道大学では、哲学を専攻し、「ニーチェ」「キルケゴール」に没頭する。 卒業論文は、「キルケゴールのニーチェ著ツラトスツラへの影響」です。

ニーチェは「超人思想」とか・・「神は死んだ!」と語っていましたので、それを悪しきことに利用したのがアドルフ・ヒトラーですね。

しかしニーチェが語りたかったのは、キリスト者(本当の意味でキリスト教を信仰する者)に対する当時の堕落したキリスト教会への批判なのですね。

因みに・・・ニーチェ自身は生粋のキリスト者です。父は神父さんですね。

読書は主に文学。夏目漱石・山本有三・太宰治・森鴎外・川端康成・有島武郎・芥川龍之介・三島由紀夫・ドストエフスキー、ヘッセは全集を読破。海外文学では他にもスタンダール・フローベル・ゲーテ・スタインベック・ソロー・ツルゲーネフ、カフカなどは愛読します。日本文学では上記の他に、田山花袋・横光利一・泉 鏡花・島崎藤村はよく読んでいます。個人的には、武者小路実篤が好きですね。耽美派・白樺派・新現実主義の作家をよく読みます。谷崎潤一郎は全集は読んでいませんが、『春琴抄』は感動しました。ファンタジーやミステリーも読みますよ。アガサ・クリスティーは全集を読みました。ファンタジー小説では、ファンタジーの教科でもある名作『指輪物語』は凄いですね。細かな人物設定、トルーキンの独特の世界感・・・。読書は今の自分を作った重要な要素だと感じています。ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』もイイですね。SFも好きですよ。アイザック・アシモフ先生の「われはロボット」、ジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」は頭がぶっ飛びますよ!

 

 最近ですが・・ドストエフスキーの「罪と罰」を再読しています。本書はドストエフスキーの名作中の名作ですね。

最近では落合尚之氏がコミックで書いていますね。そのドラマ化もありました。そのおかげですが・・・高校時代に読んだ「罪と罰」をまた読みたくなってしまいました。
名作は永遠性がありますね。

ラスコーリニコフは何故?殺人を犯さなければならなかったのでしょうか?天才であるが貧乏な学生の心の変化を描写した「罪と罰」は百金に値します。

 

音楽はマーラーやパガニーニが好きですね。他にもバッハ・モーツアルト・ベートーベン・シューベルト・シューマン・リスト・ショパンをよく聴きます。JAZZをもよく聴きますよ。ジョン・コルトレーンやフィル・ウッズなどサックスが多いです。
音楽に関しては、自分の好きなメロディーならばジャンルは問いません。

 

映画に関してはジャンルは問わないですが、米国アカデミー賞ノミネート作品は、必ず鑑賞するようにしています。1929年の『つばさ』から2014年の『それでも夜は明ける』まで、
作品賞受賞作品は全て観ました。『セッション』は低予算にかかわらず、企画とシナリオが素晴らしいですね。

好きな映画を10本挙げろ!と言われると、非常に困りますが・・・

順不同で挙げてみれば・・・ 


○ゴッド・ファーザー
○ニュー・シネマ・パラダイス
○レッスン
○ある愛の詩
○シェルブールの雨傘
○マイ・インターン
○男と女
○スティング
○アルゴ
○オーケストラ

と言ったところでしょうか。『マイ・インターン』は名作とは謂えませんが、私の好きな映画として挙げてみました。主演はロバート・デニーロとアン・ハサウェイです。デニーロの演技は相変わらず名演です。第二の人生を歩くため、アン・ハサウェイの経営している会社にインターンとしてデニーロが入社します。ハサウェイの専属インターンです。デニーロの人間関係の築き方が素晴らしい!

「映画」も芸術です!

ただし・・映画は一人の作者で作られる芸術では無いですよね。多くの人々が関わっています。特に欠かせないには、「プロでユーサー」「監督」「俳優」「シナリオライター」ですね。これは「ペンタクル3」に似ていると思いませんか?


猫を飼っています。名前は「小町」です。 

アメリカン・ショートヘアーの女の子です。
最近、太ってきました。
私には家族がいません。だから、猫の小町が家族です。

実は2016年7月から川崎市から大阪市に引っ越しました。そこでまた猫を飼ったんです。名前はLEN。男の子です。ターキッシュ・バンという珍しい種です。

 動物は好きですね。幼い頃は犬も猫も飼っていました。
猫を飼っていたのは、今は信じられないでしょうが、私が生まれた時の札幌市は、下水道も無ければ、道路も砂利道でした。家にはネズミがいて天井でドタバタと走り回っていたのです。私は札幌市中央区南3条7丁目に住んでいたんです。札幌市の中央区の中心街です。それでも、ネズミが走り回っていた時期があったんですね。ある時、ネズミが赤子の私の鼻をかじろうとしているのを見て、母は猫を飼ったんです。

札幌市が発展したのは、冬期札幌オリンピックがあったからなんです。

飼っていた猫はとても頭が良かったです。今、飼っている小町という猫も頭がとても賢いですね。

私の性格は、人見知りはせず、外交的です。
仕事のスピードが速いですが、「おっちょこちょい」とよく言われます。
双子座の第三なので、客観的な視点で出来事や事象を観ることもできますが、蟹座の影響で、感受性が豊かな面があります。

「人生は行動しなければ、本当に生きている意義は無い」という信念があります。
宗教はキリスト教プロテスタントです。亡くなった母の影響ですね。しかし父は曹洞宗です。
聖書は読んでいますが、道元の『正法眼蔵』も読んでいます。

信仰心篤きキリスト教者ではありませんが、聖書や聖書外典は、幼い頃から読んでいます。教会へは、月に1回程度しか行きません。


人生の格言は、『自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる:ゲーテ』です。『楽は苦の種。苦は楽の種。:水戸光圀』も母から何度も聞かせれていました。
 

■資格■ 
英語実務検定 準1級 
TOIC 850
IMA検定(マーケティング) 
マーケティング実務検定A
アドビ認定エキスパート(ACE) 
臨床心理士 
哲学修士

■スキル■
文章を書くことは得意です。会社員時代はマーケティング部でしたが、毎日10000文字は書いていました。
Adobe社「Dreamweaver」「PHOTSHOP」は自在に使えます。WEBサイト制作は自分で作成できます。
マーケティングは、広告宣伝・戦略計画立案・マーケティングコンサルティングなど、実務は全て実施できます。
会社員だったときの最終役職は、マーケティング部 部長代理でしたので、人材開発も得意ですね。

PROFILE

小町こと「茂内重幸」と申します。

タロット歴は35年ほどになります。

タロットは人間の生き方を集約した78枚の絵が描かれたカードです。

​意味を覚えずに、タロットの絵をよく観察してください。

I found a way to learn Tarot.
It is a learning method that does not remember the meaning of Tarot.

 

小町は「意味を覚えない」唯一のタロット学習方法を編み出しました。

​これが「連想法タロットリーディング法」です。

 

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