期間限定・人数限定:タロット教材全品半額オファー開始!タロットリーディング必須テクニック:ポジション定義の作り方
**************************************************
7月22日より天神祭キャンペーンを実施:全商品ALL50%OFF
人数限定!早い者勝ち!20名様限定!!!!!!
**************************************************
最近、川崎市から大阪市に移動してきた私です。
大坂に在住している小町ですが、実は天神祭の開催されるすぐ側に住んでいます。天満橋というところなんですが、天神橋とは目と鼻の先です。
この天神祭は日本三大祭の一つです。
膨大な数の人が集まります。
7月24日・25日の二日間ですが、大阪市が力を入れている観光事業でもあります。
当日は交通規制も引かれます。
大坂(もしくは近郊)の方ならお分かりだと思いますが、当日は、はっきり云って近くのコンビニに行くのも不可能なほどの人数が歩いています。
東京の方ならば、新年の明治神宮をイメージすれば分かり易いでしょう。
そこで期間限定で、小町のタロット教材を半額で提供致します。
私事小町は、自身が制作したタロット教材は、安売りはしません。
ただ日本人は祭り好きな人種ですね。
まあ、どこの国の方も祭り好きなのですが・・
小町のタロット教材は、ホームページ上では12個あります。
―――――――――――――――――――――――
※実は隠れタロット教材も5個ほど存在しています。
―――――――――――――――――――――――
例えば、コンビネーションリーディングの極意の動画講座などです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
隠れタロット教材はメールでお問合せのあった方にだけ販売させて頂いています。mailto:sshigenai@gmail.com
――――――――――――――――――――――――――――――――――
この「タロット教材」を全品半額!50%OFFでご提供します。
このオファーは小町としては始めてのオファーで、かなり思い切ったキャンペーンです。普通はまず実施させて頂きません。
来年、天神祭で同じことをやるだろう・・というのは、期待しないでください。
期間:2017年7月22日~7月30日までの1週間のみ
20名様限定です。
ただ、1名様は一度に複数のタロット教材をご購入しても一向に構いません。20名様に到達した段階で、ホームページの価格は通常価格に戻させて頂きますので、ご承知置きください。
※表記は税抜きですが、ご購入時には消費税が別途掛かりますのでご留意してください。
「意味を覚えないコートカードの読み方の極意」
39800円⇒19900円
「フルセットタロット動画講座」
69800円⇒34900円
「プロ占い師が明かすタロット占いの極意」
18000円⇒9000円
「新・プロ占い師が明かすタロット占いの極意」
24800円⇒12400円
「連想法による意味を覚えないタロットの極意」
24800円⇒12400円
「1秒で読むタロットリーディングの秘密」
19800円⇒9900円
「実戦タロットリーディング上巻」
19800円⇒9900円
「実戦タロットリーディング下巻」
19800円⇒9900円
「初心者でもわかるタロットの基本」
19800円⇒9900円
「初心者だからこそわかるフルセットタロット占い」
19800円⇒9900円
「タロット歴30年のプロ占い師が編みだしたコンビネーションリーディングとお薦めの当たるスプレッド」
39800円⇒19900円
「タロット歴30年のプロ占い師が明かすタロットの極意」
19800円⇒19900円
==================================
小町のyoutubeビデオをご覧下さい!
無料でタロットの奥義が学べますよ。
youtubeビデオだけのキャンペーンもあります。
※youtubeからメルマガに登録された方は失礼致します。
小町のプロフィール詳細はこちら⇒ https://www.tarot-learning.com/profile
==================================
【意味を覚えない連想法タロットリーディング法によるタロットリーディングのメリット】
○「意味を覚える」学習法では無く、絵の全体・部分から何を感じ、その感想から連想に発展させることによって、タロットリーディングが今まで以上に上達するでしょう。
○タロットが単なる占いのツールでは無く、それ以上に「人生を導く」ツールであることがわかるでしょう。
○タロットリーディングの胆である物語化(ストーリング)のテクニックが体系的に学べ、矛盾の無いタロットリーディングできるようになります。
○コートカードを人物としてでは無く、「状況や環境」などのプロセスとしてリーディングできるようになります。
○何より絵を観ての「感想」さえ語れれば、誰にでもタロットがプロ以上に読めることがわかります。
○今まで「意味を覚える」タロット学習法から、「意味を覚えない」「意味を覚えてはいけない」学習法を体系的に習得できます。
○矛盾したカードをドローしても、それは必然であり、整合性が明確なリーディングが可能になります。
○「当たる占い」という本当の真理が理解でき、自分占い、他者占いも的を得たリーディングができるようになります。
○一般的にタロットは独学ではプレベルまでは到達できません。本書でプロタロット占い師に必ず成れるとは申しませんが、タロットリーディングの原則を習得できるため、反復練習を繰り返すことで、プロの域まで望めるでしょう。
○副業としてタロット占いを行う場合でも、体系的なタロット学を学ぶことによって、セミプロとしてサイドビジネスも可能になるでしょう。
==================================
タロットリーディング必須テクニック:ポジション定義の作り方
タロットを習得(マスター)するとは、特定のプロセスを全うできることです。 タロット占いのプロセスを分解してみましょう!
1.相談者の悩みを聴く 2.相談内容の重要部分を理解する 3.相談内容に適したポジション定義を創る ※この段階で「スプレッド」が決まったり、ドロー枚数が決定します。 4.シャッフル・カット 5.カードドロー 6.全体俯瞰 7.タロットリーディング 8.質疑応答
「相談内容に適したポジション定義を創る」のは、連想法タロットリーディング法メソッドの胆で有り、意味を覚えて当てはめてタロットリーディングしている占い師さんや、初級者の方、中級者・上級者の方も難しくてできない方が多いようです。
「ポジション定義」とは何でしょう?
タロット占いは、「相談内容」を聴き、「相談内容の本質」を理解した上で、タロットをシャッフル・カットをして、任意の枚数のカードをドロー(抜き出す)して、机上に並べますよね。
そしてタロットリーディングの実践に入りますね。
複数枚数のカードをドローする際、カードを配置するポジション(位置)があるはずです。 その配置に置いたカードへの「啓示やメッセージを尋ねるための質問事項」のことを「ポジション定義」と云います。
例えば、3Cards Spleadでは、タロットの教本では「過去」「現在」「未来」というようなポジション定義が書かれていますよね。 しかし、このポジション定義は明らかに間違っています。
なぜならば、「過去」「現在」「未来」という言葉自体が、非常に抽象的だからです。
相談者のことを占うわけですよね。 それならば、「過去」は相談者が一番よく知っているのではないでしょうか?相談者が既知の過去をわざわざタロットリーディングする意味はあるのでしょうか? 「現在」も同じですね。
仮に・・・ 相談内容が以下のものだとします。 「私は29歳のOLです。東京の丸の内に勤めています。彼とは5年半付き合っていましたが、1ヶ月前に別れてしまいました。彼と私は同じ会社の同じ部署に勤めています。彼は営業で、私は営業アシスタントをしています。彼とは2年半前から同棲もしていました。彼はいつもは営業成績がTOPなのに、先月はビリでした。そのため営業課長からお叱りを受けたようです。私がいつものように彼の夕飯を作っていたときのことです。彼は野球の試合をTV観戦していましたが、心ここにあらず、といった感じでボーっとしていました。私は営業成績が悪かったことを気にしているのだな、と思いました。そこで、こう言ったのです。”営業なんてタイミングだよ!営業もお客さんの感情で変わるんでしょ。気にしないで次に頑張れば良いよ!」と。 すると彼は急に立ち上がり、”お前に営業の何がわかる?営業をやってことが無いだろう!それに5年以上も付き合っている俺の気持ちも分からないのか!そんな奴と付き合ってられない。別れる!”と謂って、鍵を投げ捨て出て行ってしまいました。私は勿論、今も彼を愛しています。でも電話もメールも拒否。そこでご相談です。どのようにしたら、彼と復縁できるのかアドバイスをください。」
この相談では、「復縁のアドバイス」をお客様は尋ねたいのですよね。
仮に3Cards Spleadで占い、「過去」「現在」「未来」という時系列のポジション定義を創るとするならば、 「過去」の場合・・・ 「相談者と彼との間で起こった出来事の中で相談者も気がつかない過去の問題点」 とすべきでしょう。
ポジション定義を創る上で重要なのは、相談内容にマッチしていることです。正確に言えば、相談に回答するためのリーディングに適応していることとなります。
皆様は「ケルト十字法」というスプレッドはご存知でしょう。 そこには、10枚のポジション定義が書かれていますよね。 例えば・・・ 1枚目: 現状。質問内容。相談者自身。 2枚目: 障害。解決すべき事。直面している問題。 3枚目: 目に見える物。意識している事柄。顕在意識。起りつつあること。予測。 4枚目: 見えていない物。隠されている事柄。潜在意識。遠い過去。因縁。前世。 5枚目: 過去。最近の出来事。問題を引き起こした原因。もう一つの可能性 6枚目: 未来。予言。予測される選択肢。次の行動。 7枚目: 相談者の立場、役割。 8枚目: 周囲の目。他の人の影響。ライバル。恋人を示すことも。 9枚目: 変化。願望。限界。恐れ。不安。 10枚目: 最終結果。質問に対する答え。 というようなニュアンスで書かれていませんか?
では。 「現状・質問内容・相談者自身」とは一体、何でしょうか? 相談者自身が一番よくわかっているのでは無いでしょうか? それをわざわざ占うのでしょうか?
これがポジション定義の間違いです。
またもう一点。 そもそもスプレッドなど必要ありません。 確かに相談者に対してコンセントレーションを取ったり、集中させたり、神秘的な雰囲気を創る手助けにはなります。 しかし、純粋なタロットリーディングでは、スプレッドはほとんど関係ありません。
大事なのは「ポジション定義」です。 「ポジション定義」の数だけ、ドロー枚数が決まります。 スプレッドは簡単に言えば、並べ方に過ぎません。 ケルト十字法というスプレッドという並べ方をしたとしても、ポジション定義は自在に変える必要があります。
本ブログでは全てのノウハウは教えられませんが、ポジション定義を正確に創らなければ、タロットリーディングは無理です。
「ポジション定義」の作り方ですね。
難しい・・・と思っている方は、間違っています。
実は簡単です。
「相談内容」さえ把握できていれば、の話しです。
本ブログでは、有料で教材や講座を実践している方もいらっしゃるので、一つだけのメソッドを解説します。
一言。重要な事です。
「ポジション定義」を的確に正確に創ることができなければ、絶対にタロットリーディングはできません。
だからここでしっかり習得して下さいね。
まずは何度も言いますが、「相談内容」の正確な把握です。
先ほどの「相談内容」を確認して下さい。
さて、皆様はどのようなポジション定義を創りますか?
ここで重要なのは、「何がわかれば解決に向かうか?」を考えるコトです。
以上の事例では、
○5年半付き合っていたけれど、1ヶ月半で別れたという事実。
○相談者と彼は同じ会社の同僚
○相談者の彼はいつも営業成績がTOP
○しかし、今月は最下位
○2年半前から同棲
○料理を創っているときに、彼の異変(あくまでも相談者の視点で)に気がついた。
○相談者は料理を創りながら彼に助言をした。
○「営業なんてタイミングだよ!営業もお客さんの感情で変わるんでしょ。気にしないで次に頑張れば良いよ!」と相談者は彼に云った。
○彼は相談者に怒りをぶつけて「お前に営業の何がわかる?営業をやってことが無いだろう!それに5年以上も付き合っている俺の気持ちも分からないのか!そんな奴と付き合ってられない。別れる!」と言った。
○連絡の手段が無い
○「復縁」の強い希望がある。
○「復縁」の助言を求めている。
これが分解してみた「相談内容」です。
ここで、「疑問」に思う事を列挙してください。
★5年半は長い付き合いのはずですが、なぜ、1ヶ月半前に別れたのでしょう?5年半の期間には何か無かったのでしょうか?
★彼はいつも営業成績がTOPのはすなのに、なぜ今月は最下位になったのでしょうか?
★2年半前から同棲していたということは結婚を意識していたのでしょうか?それは彼が意識していたのか?相談者は意識していたのでしょうか?それとも両者でしょうか?
★料理を創りながら助言した姿勢は、彼にとってどのように感じたのでしょうか?
★「俺の気持ちもわからない」と彼は怒っていますが、その「気持ち」とはどのような気持ちでしょうか?
★連絡の手段は本当に全く無いのでしょうか?彼は一切、相談者のメールを読まないのでしょうか?
★なぜ相談者は復縁したいのでしょうか?別の男性という手段だってあります。年齢も29歳ならばまだまだチャンスは在るのでは無いでしょうか?
★「復縁」の助言ですが、助言は「行動」「精神」「潜在意識」というレベルがあるはずです。相談者はどのレベルで助言を求めているのでしょうか?
この質問・疑問がイコール「ポジション定義」となり得ます。
このステップでは、あらゆる疑問をOUTPUTしたほうが宜しいでしょう。
次のステップでは、本当に必要な疑問だけを抽出するだけです。
必要最低限の疑問に絞り込むわけです。
☆5年半は長い付き合いのはずですが、なぜ、1ヶ月半前に別れたのでしょう?5年半の期間には何か無かったのでしょうか?
☆料理を創りながら助言した姿勢は、彼にとってどのように感じたのでしょうか?
☆「俺の気持ちもわからない」と彼は怒っていますが、その「気持ち」とはどのような気持ちでしょうか?
☆「復縁」の助言ですが、助言は「行動」「精神」「潜在意識」というレベルがあるはずです。相談者はどのレベルで助言を求めているのでしょうか?
さて絞り込みましたよね。
ここから、相談内容のポジション定義に合わせて行きます。
「ポジション定義」の作り方をもう一度まとめてみましょうね。
ステップとして・・・
「相談内容」の正確な把握がありましたね。
次のステップとしては・・・
「何がわかれば解決に向かうか?」を考えるコトです。
その次のステップでは・・・
「疑問」に思う事を列挙しますよね。
※「疑問」に思ったコトは、どんな些細な事柄でもOUTPUTしてください。
実は、この「疑問」が「ポジション定義」そのものとなります。
ただし、相談者様に尋ねればわかることもありますね。
例えば、「2年半前から同棲していたのは結婚を意識していたのか?」という疑問は、その場に居る相談者様に尋ねれば、それで済みます。
このような疑問を排除する(整理する)ステップが必要です。
☆5年半は長い付き合いのはずですが、なぜ、1ヶ月半前に別れたのでしょう?5年半の期間には何か無かったのでしょうか?
☆料理を創りながら助言した姿勢は、彼にとってどのように感じたのでしょうか?
☆「俺の気持ちもわからない」と彼は怒っていますが、その「気持ち」とはどのような気持ちでしょうか?
☆「復縁」の助言ですが、助言は「行動」「精神」「潜在意識」というレベルがあるはずです。相談者はどのレベルで助言を求めているのでしょうか?
さて絞り込みましたよね。
この段階で、相談内容のポジション定義に合わせて行きます。
このステップが最終段階ですね!
1.5年半も付き合っていた関係が1ヶ月半で別れてしまった隠された本当の理由
2.相談者が助言を彼にした際の彼の感情
3.彼がいつも抱いていたが表に出さない相談者への隠された気持ち
4.復縁を実現させるための具体的な行動は何か?
5.復縁を実現させるための具体的なメンタル(精神)面のアドバイス
6.復縁を実現させるために持たねば為らない潜在意識
となります。
よって6枚引き(6Cards Splead)となりますね。
ただし・・・
6.復縁を実現させるために持たねば為らない潜在意識
というポジション定義については、注意が必要です。
潜在意識は理性(顕在意識)でなんとかなるような心理ではありません。
よって、「復縁を実現させるために持たねば為らない潜在意識」という項目を読んだ後に、潜在意識を変化させるメソッドも読むべきです。
これは、「5.復縁を実現させるための具体的なメンタル(精神)面のアドバイス」にも当てはまりますね。
そのためには、ポジション定義として追加するものは・・・
「精神面(メンタル面)を変えるための具体的な施策」
「潜在意識を変えるための具体的な施策」
も必要になってきます。
このことから、補助カードを合わせると8枚引きとなるでしょうね。
【コラム】メンタル面のアドバイスには心理学的な知識が必要
実はメンタル面のアドバイスを行うには、心理学的な知識が必要になってきます。
心理学をわざわざ勉強するのか?
自分には心理学の知識が無いから無理だ!
と諦めないで下さい。
現代は非常に便利な時代です。
googleで検索すれば、ほぼ全ての情報が得られます。
検索キーワードは、
「ポジティブ思考 具体的な方法」
「意識を変える方法」
「潜在意識のパワーを使う方法」
等と検索すれば、圧倒的な数の情報が手に入ります。