「コートカードを難しい」とよく私の生徒さんから言われます。確かに「コートカード」は人物が中心的な絵柄で有り、特に象徴的なオブジェは見付けにくいでしょう。
さすがに「コートカード」は「人物カード」と言われるぐらい「人物」に遂、焦点が行きすぎる傾向はあります。
また商業出版されているタロット本でも、「コートカード」のみに特化した書籍は日本国内ではありません。78枚のタロットの一部として意味が書いてあるだけでしょう。
英米には「コートカード」専門の書籍が幾つかあります。
注意しなければならないのは、「コートカード」を読むときに、「人物として読んでしまう」ことです。
例えば・・・
『別れた彼と寄りを戻したい・・どのようにすれば良いのか?』という類の相談内容は非常に多いです。
このケースで「コートカード」がドローされると、遂、「彼の事」として読んでしまいがちです。
もちろん、人物として読むことは間違っていませんが、「コートカード」の原則は、出来事・事件・物事の状態や状況であり、その変化を指し示すカードであることです。
割合で考えれば、人物として読むのは全体の10%程度でしょう。
本書は苦手意識の大きい「コートカード」を純粋に「連想法タロットリーディング法」で読み解くことができるようになることを目的としています。
実は紐解いてみれば、「コートカード」は、非常に簡単にリーディングできます。是非、本書を熟読して「コートカード」を自在に読めるようになってください。
by 小町
意味を覚えないコートカードの読み方の極意
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